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メール添付用に画像を画質を保って圧縮する方法

ツール作者・運営公開 2026年4月17日更新 2026年4月26日約4分

多くのメールプロバイダは20〜25MB超の添付を弾き、社内ゲートウェイは10MBが上限のことも多いです。先にリサイズし、JPG品質78で圧縮、EXIFを除去、3枚以上ならZIP化 — スマホ写真50MB分が、見た目はそのままで5MB未満に収まります。

メール添付サイズはなぜ重要か?

Gmail は25MB超の添付を拒否、Outlook 365 は既定で20MB、企業テナントでは10MBまで絞られることも珍しくありません。送信が通っても受信者の受信箱クォータを消費するため、30MBの写真5枚を送れば、受信者のストレージを150MB奪うことになります。

圧縮前にリサイズすべき?

はい。PDFビューアやメールクライアントは PCで1920px幅、スマホで1280px幅以上をほぼ表示しません。iPhoneの4032px原寸は表示サイズに対して4倍重いだけです。先にリサイズし、その後圧縮 — リサイズ単体で70〜80%のサイズ削減が達成されます。

JPG品質はいくつにすべき?

写真なら品質78が最適点。70未満ではグラデーション(夕焼け・肌)にポスタリゼーション、平坦部に8×8ブロックノイズが出ます。90超は急激にサイズが膨らむのに目に見える効果はゼロ。テキスト入りPNGスクリーンショットは品質90のJPGに変換すると5〜10倍小さくなり、Outlookでは見分けがつきません。

EXIFメタデータをなぜ除去するのか?

スマホ写真には機種・レンズ・露出・端末シリアル・iOS/Android既定でGPS座標まで埋め込まれています。受信者には不要な情報で、自宅で撮影した写真を転送すれば自宅住所が漏洩します。EXIF除去ツールは画素を一切変更せず、これらだけをワンクリックで消去します。

ZIP化が本当に役立つのは何枚から?

1〜2枚なら逆に手間(受信者は展開してから閲覧)。3枚以上ならZIPの方がメール本文が整理され、Gmail・Outlookは中身をインラインプレビュー対応、「12個の添付付き転送」のクリップ地獄も避けられます。

手順

所要時間 約3分
  1. 1920pxにリサイズ

    リサイズツールを開き、長辺を1920pxに設定。アスペクト比は自動で保持されます。

  2. JPG品質78で圧縮

    リサイズ済みファイルを圧縮ツールにドラッグ。デフォルトの品質78を採用。

  3. EXIFメタデータを除去

    EXIF除去ツールでGPS座標と機種シリアルを消去。

  4. 3枚以上ならZIP化

    ファイルマネージャで右クリック → 「圧縮 → .zip」(macOSは「圧縮」、Windowsは「ZIPファイルに圧縮」)。

よくある質問

  • Gmailで30MBの写真は送れる?

    Gmailの添付上限は25MBで、それを超える場合はGoogleドライブ経由になります。受信者がGoogleアカウントにサインインしていないと閲覧できないため、先に圧縮して通常の添付として送る方が確実です。

  • 品質78に落としたら受信者は気付く?

    ほぼ気付きません。JPG品質78はスマホ・PC画面で原本と区別がつかず、バイト数は50〜70%削減できます。横並び比較で200%拡大して訓練された目で見て初めて差が分かるレベルです。

  • テキスト入りスクリーンショットをJPGにしても問題ない?

    品質90以上で保存すれば問題ありません。それ以下は文字のエッジが滲みます。90+ なら Outlook・Gmail・Slack で PNG 原本と見分けがつかず、ファイルサイズは5〜10倍軽くなります。

  • ツールは写真をサーバーにアップロードする?

    いいえ。リサイズ・圧縮・EXIF除去・ZIP化のすべてが、WebAssembly でブラウザ内だけで実行されます。写真は端末から外に出ません。

  • iPhoneのHEIC写真はどう扱う?

    先にHEIC→JPG変換ツールで変換してから圧縮フローに流してください。Outlook・GmailはHEICをインライン表示できないため、変換しないと受信者は追加ソフトなしには見られません。

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